
展示会の会場は、人混みも予想され予算を掛けて、完成したブースも場合によっては残念な結果になってしまう場合もあります。
ブースデザイン、色、高さ、角度、他のブースとの差別化や、変わったアイデア一つで予想外の集客に繋がる可能性もあります。
少し変わったアイデアとして、展示会の会場内での「光と香り」を使ったブースが挙げられます。
天井に向けて放つ光は、遠くにいても、目立つものとなり「あれは何だろう?」と、来客者の目に留まります。
そして好奇心を掻き立てます。全く視界にすら入らないブースで終わってしまっては意味がありません。
展示会の会場内で、いかに多くの来客者の意識のアンテナに、ブースの存在アピールを放つかは重要です。
また光と同じくして、無形のものとして存在を主張できるものが香りです。企業コンセプトに沿った、紐づけがあればベストです。
例として、「森林の香り」はアイデア次第では、連想されるものも多数ありますし、ブースの空間に漂う香りとしても、不快感もなく好印象でしょう。
これはブースデザインやキャッチコピーアイデアと違い、このような少し変わった観点からのアイデアとなります。
来客者の意識への、アプローチとしては有効手段といえます。
ここにプラスして、差別化されたブースデザインが施されることで、独特な魅力に仕上がるでしょう。
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